2008年 12月 28日
名刺の山に
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さて,そろそろ年賀状の準備を.と思ったところで,その前にたまりにたまった名刺の山をなんとかしなくては,ということに思い至り,急遽名刺整理をすることにした.
過去の名刺ファイルを開いてみる.最初のページにあるのは独立当時に出会った人々だ.
懐かしい人,ご無沙汰な人,今はその会社にはいない人….しかし,うち半分くらいの人はどうしても顔が思い出せない.というか会ったっけ,こんな人?という人がほとんどである.
中にはなぜか国会議員やら事務次官のような名刺まで出てきて,ますます混乱する.確かに独立当時は顔を売るために,好きではない会合にもよくノルマのようにして出かけていったものだった.
名刺というものは不思議である.お世話になった人ばかりではなく,中にはトラウマのように,その名前を見るだけでイヤ~な気持ちになってしまうものや,できればもう二度と拝みたくないというものまで.当時の思い出が一気にフラッシュバックしてしまう.
とにかく整理,整理!不要な名刺を袋の中に放り込んだら,なんだか過去を清算(?)したようですっきりした.ちなみに,今年一年の名刺としてはとにかく同業の建築家や,編集者さんなどの名刺が圧倒的に多かった.それはなんとなく今年の自分の活動領域を象徴しているようでもあって興味深い.
おっと,年賀状年賀状.はやく書かなくては!
過去の名刺ファイルを開いてみる.最初のページにあるのは独立当時に出会った人々だ.
懐かしい人,ご無沙汰な人,今はその会社にはいない人….しかし,うち半分くらいの人はどうしても顔が思い出せない.というか会ったっけ,こんな人?という人がほとんどである.
中にはなぜか国会議員やら事務次官のような名刺まで出てきて,ますます混乱する.確かに独立当時は顔を売るために,好きではない会合にもよくノルマのようにして出かけていったものだった.
名刺というものは不思議である.お世話になった人ばかりではなく,中にはトラウマのように,その名前を見るだけでイヤ~な気持ちになってしまうものや,できればもう二度と拝みたくないというものまで.当時の思い出が一気にフラッシュバックしてしまう.
とにかく整理,整理!不要な名刺を袋の中に放り込んだら,なんだか過去を清算(?)したようですっきりした.ちなみに,今年一年の名刺としてはとにかく同業の建築家や,編集者さんなどの名刺が圧倒的に多かった.それはなんとなく今年の自分の活動領域を象徴しているようでもあって興味深い.
おっと,年賀状年賀状.はやく書かなくては!
by riotadesign
| 2008-12-28 11:28
| 仕事